SECURITY AND STRUCTUREセキュリティ・構造

セキュリティ

セキュリティシステム概念図

セキュリティシステム概念図

安心な24時間体制のセキュリティシステム

住まいの日々の暮らしや建物の安全を、日立ビルシステムと綜合警備保障との連携により、24時間・365日体制で見守るシステムを導入。住戸における火災や建物内・エレベーター(保守会社に信号等が入ります)など共用部の異常発生時など万一の緊急事態の際は管制センターへ自動通報。緊急出動などさまざまなケースに応じて迅速に対応するシステムです。※敷地内に設置された防犯カメラの画像は管理員室にて録画(一定期間)される仕組みになっています。

オートロックシステム概念図

オートロックシステム概念図

映像と音声で来訪者を確認、カメラ付オートロックシステム

各住戸に設置したモニター付インターホンによって、来訪者を音声と映像で確認してから解錠するオートロックを採用。不審者やしつこいセールスマンを棟内に侵入させない安心のシステムです。

参考写真

参考写真

7型ワイドタッチパネル式カラーモニター付インターホン

来訪者をカラーの映像と音声で確認できる、タッチパネル式カラーモニター付インターホンを各住戸にご用意しました。

取り次ぎ機能

エントランスから呼出があると、取次ぎメッセージを流し、通話前に来訪者の確認をすることができます。訪問販売や勧誘などの不要な応対を減らすことができます。

防犯機能

● 外出防犯をセット
外出する時に「外出防犯セット」ボタンを押して防犯セットをおこないます。防犯セットカウントダウンが始まり遅延時間内に玄関扉より外出願います。玄関子機の呼出ボタンを長押しすると遅延時間が短縮され即時警戒が開始されます。

● 在宅防犯をセット
在宅時は、「在宅防犯セット」ボタンを押します。即時警戒設定となります。扉を開けると即時警報発報します。警報を止めるには、暗証パスワードの入力が必要です。

※防犯機能は接地階とルーフバルコニー住戸のみの機能です。

Image photo

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オートロック顔認証システム

「顔認証入館システム」は、外部からマンションへ入館する主要な出入口にカメラを設置し、個人の「顔」を識別し自動ドアを開閉させる先進の入館管理システムです。顔認証により、ハンズフリーで入館することができ、両手がふさがっている場合でも、よりスマートな出入りを可能とします。 ※サングラス、帽子等を着用している時は、顔認証できない場合があります。

あんしん顔認証システムによるメリット

● ハンズフリーで便利かつ衛生的な入館が可能 ● マスク対応により利便性が向上 ● お子様が鍵を紛失するなどリスクを回避 ● インターネットで登録申込受付 ● 宅配ボックスの荷物も受け取れます

顔認証システムについてのQ&A

Q1.マスクをして認証できますか。 A.マスクをしたままでも認証は可能です。ただし、マスクをして帽子をかぶったり、前髪で眉が隠れていたりすると認証率が下がります。

Q2.どこでどのように顔認証するのでしょうか。 A.エントランス・駐輪場入口・宅配ボックスの計3か所に設置されたカメラに顔が写ると認証します。

Q3.顔の登録はどうやればいいですか。(初期登録 追加登録) A.引渡し前の撮影会において撮影した顔を登録します。入居後はスマートフォンなどで撮影した顔をインターネットから登録申込ができます。

敷地内に防犯カメラを設置

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敷地内に防犯カメラを設置
(エレベーター内含む)

建物内やエレベーターなどの共用部には、防犯カメラを計13台設置(うちエレベーター内2台)。常に見守られていることで安心感が高まります。

スイッチ式サムターン

参考写真

スイッチ式サムターン

スイッチを押し込まなければサムターンが回せないので、不正解錠防止になります。

こじ破り対策

参考写真

こじ破り対策

鎌状にデッドボルトが噛み合っているため、こじ開けを困難にする耐久力を発揮します。

防犯センサー

参考写真

防犯センサー

侵入を感知すると自動的にガードセンターへ通報します。※一部住戸のみ

ふた付きドアアイ

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ふた付きドアアイ

ドアアイに切り欠きを設け、外部から回しにくい形状にしました。裏蓋付きで在室確認ができないようになっています。

音環境

間仕切壁の対応

イラスト概念図

間仕切壁の対応

居室と洗面所が隣接する間取りレイアウトの間仕切壁は、壁の片面のプラスターボードを床仕上げから天井スラブまで貼りました。このことで、天井内からの音の伝わりも配慮しています。

戸境壁

イラスト概念図

戸境壁

隣り合う住戸間を区切る戸境壁の厚さは約180㎜を確保。住戸間の音の伝播を低減することでお隣同士の音の伝わりに配慮しつつ、画鋲などを刺すことも可能です。

音環境について

音の聞こえ方について

生活音には、話し声や音楽など空気を媒体として伝わる空気伝播音と、固体の中を振動で伝わり室内に音として放射される固体伝播音があります。そして日常生活の中での音は、この二つの音が混在して伝わります。一般的に、空気伝播音は戸境壁の厚さやサッシの遮音性能などに左右され、固体伝播音の遮音には建物の床や壁などの厚さが関わりますが、いずれも床・壁・天井の内装下地材や仕上材の影響も受けます。加えて、これらの音は伝わる大きさだけでなく、音を受ける側(受音側)の室内の音環境の状況により聞こえ方は大きく異なります。さらに、音の聞こえ方は、同じレベルの音に対しても個人差があるもの。ある人には気にならないレベルでも別の人にとっては不快な場合があります。人が生活する空間では、外部からの音をすべて遮断することが必ずしも快適とはいえず、かつ外部騒音や生活音をすべて遮断することは不可能。例えば、上階の歩行音が下階に聞こえたり、隣戸の話声が回りこみなどにより聞こえる場合があります。従って、集合住宅ではお互いが配慮し合い暮らす事が、建物の遮音性とともに重要です。※住宅の遮音性能は、反射・干渉・共鳴・共振といった音の現象やさらに施工の誤差といった不確定な要因に影響を受けます。そのため設計の段階で竣工時の遮音性能を正確に予測することが困難です。

床衝撃音について

固体伝播音の代表的な例として床衝撃音があります。この床衝撃音は、子供がソファから飛び降りた時や人の歩行音のようなドンという重い音(重量衝撃音・△LH(Ⅱ)-2)と、スプーンや食器など軽いものを落とした時に発生する音(軽量衝撃音・△LL(Ⅱ)-3)の2種類があります。重量衝撃音は主に床コンクリートの厚さ、軽量衝撃音は主にクッション性のある仕上材の遮音性が影響します。

防災対策

地震時にも安心な対震ドア枠地震時にも安心な対震ドア枠

イラスト概念図

地震時にも安心な対震ドア枠

地震による圧力でドア枠が変形し、玄関が開かなくなることがあります。本物件では、避難経路を確保するために、ドアとドア枠の間に隙間を確保し、多少変形した場合でも開閉できるよう配慮しました。万が一の地震に備え暮らしの安心をお届けします。※想定以上の強い圧力が掛かると、扉が開かなくなる場合があります。

もしもの時に役立つ備品を装備した「防災備蓄倉庫」

参考写真

もしもの時に役立つ備品を装備した
「防災備蓄倉庫」

倉庫内には災害時にマンションでの共助活動の際に使用するものや一般家庭では購入しにくいものを格納。備品には、数年前の震災時では、パソコンや携帯電話の充電を行える発電機が役立ったとの声から加えるなど、現実的に役立つという観点から収納品の選定をおこなっています。

耐震ラッチ
耐震ラッチ

キッチンの吊り戸棚には、揺れにより扉が開放し食器類が落下することを抑制する耐震ラッチを標準装備しています。

本物件では行政の指導等により,地震対策の他に以下のような防災・浸水対策設備を設置しています。

火災対策・その他

■消火器
マンション内の共用部分などに設置しています。

■屋内消火栓
初期消火に使用できる屋内消火栓を共用部分などに設置しています。

■非常用照明設備
停電時において、非常照明は避難通路や避難階段を照らします。

■自動火災報知設備
非常ボタンやセンサーなどで火災発生を感知すると、音響装置が鳴動。マンション内にいる人々に火災を報知し、安全な場所への避難と初期消火活動を促します。

■水平避難口(隔板)
各住戸境のバルコニー面に配した非常用の避難口。非常時には隔板を壊すことで隣の住戸に避難します。

■垂直避難口(避難ハッチ、避難はしご、昇降機)
バルコニーの床などに設けられた非常用の避難口。もしもの時は蓋を開け、備え付けのハシゴを利用して下の階に避難します。 (設置位置については、図面集をご覧ください。)

浸水対策

■エレベーター
浸水でエレベーターピットに水が流れ込んだ場合、かごを最寄り階に移動。最寄り階が最下階の場合は上階へ移動。エレベーターの被害を最小限に抑えます。

暮らしやすさへの配慮

長寿命・省エネ仕様のLEDダウンライト

参考写真

長寿命・省エネ仕様の
LEDダウンライト

長寿命・省エネ仕様のLEDダウンライトを採用。消費電力の削減に効果がある上に、すっきりした印象を作ることができます。

またぎの高さを抑えた低床タイプのユニットバス
またぎの高さを抑えた
低床タイプのユニットバス

ユニットバスはまたぎの高さを抑えた約43㎝の低床タイプのものを設置。ゆったりとしたスペースを確保すると共に、安全でスムーズな入浴を実現します。

操作しやすいワイドスイッチ

参考写真

操作しやすいワイドスイッチ

各居室のスイッチはワイドスイッチを採用。従来のスイッチより大きな形状なので、面で押すため操作しやすい仕様です。

フットライト
フットライト

廊下の足元灯としてはもちろん、取り外せば懐中電灯にも早変わり。停電時には自動で点灯する安心設計です。

浴室手摺り
浴室手摺り

ご高齢者やお子様の入浴のしやすさに配慮し、浴槽の奥(水平手摺)に浴室内や浴槽への移動を助ける手摺りを設置。安全性を考えた設計です。

ドアキャッチャー
ドアキャッチャー

扉を押してキャッチし、もう一度押すことで解除されるワンプッシュの薄型ドアキャッチャーを採用しました。(LD入口ドア開き戸のみ)

給湯器リモコン
給湯器リモコン

浴室リモコンの「呼び出し」を押すと、台所リモコンのブザーが鳴り「おふろで呼んでいます」とお知らせします。

フラットフロア
フラットフロア

リビング・ダイニング、廊下、洋室など室内の段差を極力抑制しました。(サッシ出入口、玄関・上框等は除く)

外出先からでも、手元で操作。毎日の暮らしが、もっとスムーズに。

どこでもリンナイアプリどこでもリンナイアプリ
どこでもリンナイアプリ

どこでもリンナイアプリを使えば、スマートフォンから給湯器・床暖房・浴室暖房乾燥機の操作や、機器の状態、光熱費(目安)を確認することができます。※ご家庭用の無線LANルーターをご使用ください。※スマートスピーカーの操作には「どこでもリンナイアプリ」のダウンロードとGoogleアシスタント搭載スピーカーまたはAmazon Alexa搭載スマートスピーカー、LINE Clova搭載スマートスピーカーが必要です。

※掲載の参考写真は当社他物件のもの、またはメーカー写真です。家具・照明・調度品・備品などは販売価格に含まれておりません。
※掲載の室内写真は、モデルルームを撮影(2023年2月)したものです。家具・調度品等は販売価格に含まれません。一部の仕様はオプション(有償)となります。

CONTACT

「エクセレントシティ津田沼奏の杜パークフロント」

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