KANADE NO MORI奏の杜
まちを“育てる”発想で、
魅力と価値が守られる「奏の杜」。
「景観」「防犯」「環境」をテーマにしたまちづくりによって生み出した独自の魅力や価値を永続的にまもり、育てて行く「まち育て」活動。 それが、「奏の杜」のエリアマネジメントです。このまちのあるべき“姿”を目指すために、 まちに関わるすべての人々によって、この活動を推進していきます。
美しい街を継承するために
ガイドラインを設定
■公共空間における取り組み
「公共空間の景観形成」
■宅地における取り組み
「景観形成ガイドライン」
■公共空間における取り組み
「公共空間の防犯環境設計」
■宅地における取り組み
「防犯環境設計マニュアル」
■公共空間における取り組み
「公共空間の環境配慮」
■宅地における取り組み
「環境配慮ガイドライン」
景観各分野の専門家を起用して計画的に創られた街並み
美しい景観を生み出す
電柱地中化
千葉県内の電柱地中化整備済みの街は僅か1%です。また地中化によって通行空間の視野も広くなり安全性にも優れています。
ライティングデザイナー
設計監修の
照明器具デザイン
照明は、街並みに調和する色彩で統一するなど、景観にも配慮されています。
「目に見える緑」を増やす景観形成
奏の杜では、日常的に緑を感じることができる景観作りに取り組んでいます。
環境習志野市における「環境モデル地区」の実現を目標にした街づくり
まち全体で環境に配慮し緑地面積を整備
風力発電・太陽光発電を活用
自然エネルギーの利用を促進しています。
防犯開発段階で「防犯まちづくり重点地区」に指定!!全国初!!
住宅街の出入口にイメージハンプを整備
進入する自動車に注意を促し、スピード抑制や心理的に進入しにくくしています。
道路・建物からの見通し・照明を確保し「歩きたくなる」まちづくりをすることで、犯罪を起きにくい街に。
街の景観に合わせたドーム型防犯カメラ
マネジメント10年先の暮らしを見据えたまちづくり。景観や安全性を守り続けるために。
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居住者、事業者、土地所有者らによる
エリアマネジメント組織「奏の杜パートナーズ」
歩車道の分離を徹底
車の交通量が多い幹線道路やループ状道路では、
植栽等による歩車道の明確な分離によって、ひったくりや交通事故等を物理的に防ぎます。
歩行者専用道路の整備
街路樹、植栽帯は道路ごとに異なるテーマが設定されており、色彩の統一にも気を配っています。
公園ごとに設定されたテーマ
住民同士がふれあい、出会い・居心地の良い公園を目指し、まちなみと調和し土地の魅力を引き出すデザインとしています。
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キャロット公園
植栽テーマ『春の庭』
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ラビット公園
植栽テーマ『秋の庭』
※掲載の環境写真は2020年8月・2021年10月に撮影したものです。
※掲載の内容は奏の杜地区における景観形成ガイドラインの内容に基づいて作成しております。