LOCATION ロケーション

漁師から直接仕入れる旬のネタをつかった握りは、口の中でほどけるしゃりまで贅沢な逸品。焼き、揚げ、煮蒸などの一品料理と握りを交互に楽しめるコースでは、あっさりとした味わいから徐々に濃厚な味へと移り変わる見事な味の変化を体感できます。

こだわりの蕎麦は、北海道の石狩沼田産をメインに使用。店内の石臼で挽いた自家製粉の蕎麦は、風味豊かなでのどごしがよい一品。定番のせいろから、季節ごとの蕎麦まで幅広いメニューが揃います。奥には居心地のよいお座敷席も。

「焼きたてのパンを朝食に食べてもらいたい」との思いから、朝6時半からオープン。定番の食パンからバゲット、惣菜パンまで、素材にこだわったパンは常時50種ほど用意。焼きたてのパンはイートインで楽しむことも可能です。

店名の「タベルネッタ」はイタリア語で小さな食堂という意味。イタリア郷土料理の味をそのままに、その時一番美味しい食材を駆使した料理を楽しめます。1階のカウンターでは気軽にアラカルトを、2階のテーブル席ではこだわりのコース料理をどうぞ。

特別な日に利用したい鉄板焼レストラン。日本各地の名産牛の肉が目の前の鉄板でダイナミックに焼かれます。千葉ならではの新鮮な魚介を使ったメニューは、フランス産のワインとの相性も抜群。個室もあるので、シチュエーションによって使い分けられるお店です。

厳選したコーヒー豆は、産地のほか、気温や湿度など、その日のコンディションによって丁寧に焙煎。持ち帰るのはもちろん、通りに面したカウンター席でいただくことも可能です。季節のおいしいケーキもこの店を訪ねる楽しみのひとつ。

元日本国大使公邸料理人のシェフがつくるのは、看板メニューである国産牛のローストビーフや魚介たっぷりのブイヤベース、季節の野菜が美しいラタトゥイユなど、どれも肩肘張らずに楽しめるカジュアルなフランス料理。料理に合わせるワインも充実しています。

黒のオーニングが印象的なスタイリッシュなパティスリー。ショーケースには、季節の素材を使った色鮮やかなケーキたちが並びます。10層仕立ての濃厚な「ガトー・オ・ショコラ」や甘さ控えめの「いちごのショートケーキ」がおすすめ。

注文を受けてから弱火でじっくり焼き上げる名物のパンケーキは、ふわふわの食べ心地と2段重ねのボリュームが魅力。季節のタルトをはじめ、甘さ控えめの上品なケーキも人気です。自家製ローストポーク丼やガパオライスなど、各種ランチメニューも充実。